SNS依存(第65話)

うつとの闘い

北海道はやはり美味しいものがたくさんありますね。

本当は旭山動物園に行こうとしたのですが、ちょうど閉園期間だったので残念でした。

次は冬の雪まつりとか行きたいですね。

孤独との闘い

2024年2月

少し時間が戻りますが、以前1月の新年から体調が一気に悪くなり、

深夜も寝れずに携帯を触っていた話をしていました。

その時常に携帯で行っていたSNSアプリは機能としては様々ありますが、

共通の話題や雑談などで実際に相手と会話やチャットができるというものです。

私が仕事の時や寝ている間など、こた美が「孤独」を強く感じれば感じる程、

SNSの使用時間が伸びている印象でした。

SNSで感じる人とのつながり

SNSを使用する人は、純粋に人とお話するのが好きな人もいれば、

こた美と同じように精神的に疲弊している人や孤独を感じる人が

癒しを求めて使っている場合もあります。

こた美には精神的な辛さを話せる相手が私しかいませんでした。

さらに私は精神疾患で動けなくなる程の病気にはなったことが無かった為、

ある程度の共感はできても、実体験としての辛さみたいなのは

共感しにくい部分があったのかと思います。

SNS上ではこた美と同じように精神疾患で休職している人もいるので、

その人たちの経験談や日々の過ごし方を聞いたり、雑談で楽しい話をしながら

しんどい気持ちを和らげようと必死になっていたのだと思います。

まとめ

4月の介護休業中はSNSを見ることはありましたが、

精神的に余裕が出てくると深夜まで使用することはなくなりました。

睡眠前の携帯電話の使用はかなり悪影響だと言われていますが、

精神疾患のしんどさや孤独の恐怖に耐える為にはどうしても手放せなくなってしまうので、

いちがいに使用はダメと言えないのが難しい所ですね。

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