義母と義妹の協力(第13話)

うつとの闘い

こた美は父、母、こた美、妹の4人家族でした。

そのため入院するにあたって、特に母と妹がとても協力的に動いてくれました。

義母の協力

こた美(妻)が突発性難聴をしてから、とてもこた美を心配に思っていたのが義母です。

今回入院した病院を勧めてくれたのも義母で、とても頼りになっていました。

義母は本やお菓子類など病院生活を飽きさせない為のものを持ってきてくれました。

またこた美の着ていた服類も持って帰って洗ってくれるので、仕事帰りに私が持ち帰って洗う回数が減りとても助かっていました。

私の職場は自宅と病院の中間にあるため、病院を経由して帰ると2時間はかかっていました。

義妹の協力

義妹は私たちの住んでいる県からかなり離れているため、見舞いには来づらい状況でした。

そのため、パジャマなど日用生活で足りぐるしい物を送ってくれました。

そして一番助かったのは妻のラインの相手をしてくれていたことです。

私が仕事中携帯を見れないので、妻が一人の時間が多くなり、不安になることが多々あったのですが、

義妹は頻繁にラインをしてくれるので、気が紛れてとても助かっているようでした。

まとめ

義母と義妹のおかげで妻の看病の負担が減り、仕事との両立もある程度行うことができました。

しかし、実は今回入院する2年前、妻が1回目の突発性難聴をして入院した時、

こた美と義母の関係がぎくしゃくしたことが…うまくいくといいのですがね。

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