妻と歩むうつ病闘病(自宅療養編)⑥ 家族だから関係性は崩れない?

義父からの提案

2022年11月2日

義父が私たちの家へ来てお話をすることは断られてしまい、どうすれば妻の気持ちを両親に伝えられるのかわからない状態です。

そんな時義父から提案がありました。

義父「義母と私が一度直接話をした方がいいよ。義母も同席するし。同じように妻のことを心配してるから関係性が崩れることはないよ。」

とのこと。

主「関係性が崩れることない?そんなわけあるかい!

姑が自分の子どもかわいがり過ぎて、嫁姑問題とか婿姑問題とか関係性崩れる家庭なんか山ほどあるわ!

と思いつつも、義母とは一度話して妻の気持ちを知ってもらうことが大事だと思いました。

私の母からの助言

当初私は義父、義母の3人で会って話そうかと思っていました。

しかし、妻の病気のこと、そして一番は妻が思っている気持ちを私から義母に伝えたとして、関係性が良い方向に向くとはまったく思えませんでした。

そう考えた私は母に助言を求めました。

私自身、義父とのラインをしている中でかなりイライラしており、

冷静に判断や行動が出来ているのか、かなり不安になっていました。

私の母に一通り義父の対応を伝えたところ、母の助言として、

私の母「(妻)が電話で直接(義父)に電話することはできないの?

(妻)と(義父)との関係はそこまで悪くなってない感じだし。

(私)が(妻)の気持ちを代弁しても、(義母)から見たら最近結婚したばっかりの人が何を言ってるの!と思われて話を聞いてもらえるとは思えない。」

とのこと。

特に今の不安定な精神状態で義母が素直に聞けるわけないよな。と思いつつ。

私の選択肢に直接妻から義父へ電話してもらう方法は考えてもいなかったので、良いのではないかと思いました。

そこで再び義父にラインをし、妻から今の気持ちを電話で義父に伝えられないか相談したところ、

義父からOKをもらいました。

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