妻と歩むうつ病闘病記㉙ お母さんとの電話

皆さんおはようございます。

皆さんは自分の親や親せきに生活感がある部屋を見せられますか?

私が一人暮らしをしていた頃は親が来る時に部屋を片付けたりとか考えたこともなかったですね。

相手の親と自分の親との対応を同じに考えたら痛い目みますね(笑)

義母との話し合い

10月6日20時頃

10月5日に黒いメッシュの袋事件があってから母と一度話す約束をした為、仕事と妻の看病の後20時頃に家に着いた私は義母と通話をしました。

話の内容としては

  • 義母の用意したメッシュの袋を持って行かなかったことの謝罪
  • 義母が家を手伝う理由
  • 義母が妻に怒りのラインを送ったことに対しての意見

まずはお母さんへ黒いメッシュの袋を持って行かず別の部屋に置いてしまったことに対する謝罪をしました。

袋が必要かまたその中身が必要かどうかではなく、義母の妻(娘)に対する思いを汲むことができなかった点に対しては私の配慮がなかったなと思いました。

義母が黒いメッシュを持って行かなかった事について「とても傷つきました。」と言わました。

私は「義母の思いを理解できず傷つけることをしてしまい、大変申し訳ありません。」とその部分については謝るしかありませんでした。

ただ、しいて言うなら「そんなに大事なものなら自分でもっていけるような関係性を築いてくれよ…。」と内心思うところもありました。

そして次に、義母が家に来て家事をする理由や思いについて話ました。

義母「私はあなたよりも娘(妻)が大切です。私が家事をする代わりにあなたには毎日でも見舞いに行って欲しかったあなたが倒れても這ってでも行って欲しかった。」

どんなパワーワードやねん!

さすがに言い過ぎでしょ!

私と妻は入院当初のやり取りでお互い無理をすると余裕がなくなるので、1日おき程度で見舞いにいくことを約束していました。

もちろん見舞いに行かない日は妻も寂しい気持ちにはなりますが、一番やってはいけないのは私に余裕がなくなってそのストレスを妻にぶつけることだと思ったので、適度な距離感を維持していました。

しかし義母から見ると私の対応では満足できていなかったようです。

義母の言葉に私も頭にきてしまい、

私「自分の娘が一番なのは当然で、そう思っててくれれば良いです。ただそれならなぜ一番大事な娘(妻)に感情をぶつけるラインを送ったのですか?一番今ストレスを与えてはだめな人でしょ!。怒るなら私に怒ってください!。」

ここからケンカのゴングがなりますよね。

義母「そんなの送れるわけないでしょ!」

私「娘が一番大事なら私に送れるでしょ!」…と

その後いろいろと話し合いなのかケンカなのかわからないですが、1時間くらい話をしておわりました。

結局何か解決したわけでもなく平行線だったのですが、私はもう義母に家へ来てもらうのはやめてもらおうと思いました。

まとめ

義母の性格上、思った事を口にしてしまうのですが、なかなか切れのある言葉を私に言ってくれますよね。

私が仕事をしながら看病するのがどれだけ大変か、少しでも話を聞いてもらえればありがたかったのですが…。

なかなか自分に余裕がなくなると相手の話なんか聞けなくなりますよね。そこは義母も私も一緒でしたね。

心の余裕大事!!

それではみなさん「人生をHappyに!」

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