友達との飲み会で使用したのが「鳥貴族」という焼き鳥屋でした。
4人以上で行くと食べ飲み放題を利用できるので、それを利用しました。
学生時代は良く食べに行っていたので、同じノリで注文しまくってしまいました。
しかし、すでに32歳。
みんな全然食べなくなっていました。
最初は美味しいかったんですが、
最後の方では頼み過ぎた事を後悔することに…。
それぞれの年齢に応じた楽しみ方がありますね。
気を付けます(笑)。
祖父母の家の帰り道
2024年8月
地元との飲み会の次の日、
こた美は私が飲みに行ってしまったことにより頭痛で体調不良になってしまいました。
ある程度予想はしていたとはいえ申し訳ないと思いました。
祖父母の家に行く約束をしていたので、
こた美は体調不良ながらも頑張ってついてきてくれました。
1年ぶりの祖父母との再会で元気な様子を見ることができました。
しかしこた美の体調もあるので、1時間程度少し世間話をして帰りました。
本音を言うならもう少し話していたかったですが、
相変わらずのパワフルおじいちゃんとおばあちゃんで良かったです。
祖父母の家を出たのは13時くらいでした。
お昼ご飯がまだだったので、母と私はマックを買って、
家に帰って食べようと提案して話していました。
しかし、しばらくして運転していた父が言います。
父「寿司が食べたい。」
地元に父が食べたいお寿司のお店があり、
丁度帰りに通るので、行きたいとのことでした。
母「今日は夜ごはんに家族でお肉を食べに外食するんだからやめておきなさい。」
父「まあまあまあ」
こた美「全然大丈夫ですよ。行ってください。」
ここで私が全力で止めに入れば良かったのですが、
私も疲れていたのか、お寿司を食べたかったのもあったのか特に何も言わず、
流れでお寿司を食べに行くことになりました。
すぐに食べられれば良かったのですが、お盆なので店は激込みでした。
待っている間にこた美の顔色はみるみる悪くなり、
私「来るんじゃなかった」
と後悔しましたが、
こた美「全然大丈夫だから、気にしないで」
と言い余裕のない表情になっていました。
結局1時間くらい待ってお寿司をたべました。
味は…特に覚えていません。
とにかく早く帰りたかったですね。
夜中に限界を迎えるこた美
お寿司から家に帰ってくるとこた美の体調はとても悪くなっていました。
部屋で少し仮眠をとると少し楽になったようでしたが、
それでも神経が逆立っていて、落ち着かない様子でした。
家族でお肉を食べに行くのはできるか微妙な所でしたが、
何とか行くことができ、ご飯を食べることができました。
ご飯は私の妹が予約してくれたお店でとても美味しく
その間はかなり楽しい時間をすごしました。
ご飯を食べ終わって、寝る準備に入った所で
こた美「もう限界、気持ち悪い」
夜の11時くらいでした。
そういって顔色がみるみる悪くなっていきました。
昨日から今日にかけてほとんど寝れなかったと言っていたので、
疲れもピークになったのだと思います。
私「今から家に帰ろう」
最初は頑張って寝ると言っていたこた美でしたが、
このままでは気持ちがしばらく上がれない程の
負荷がかかりそうだったので最終的に納得してくれました。
夜の11時くらいに家を出て、
仮眠をとりながら家についたのは朝の4時半くらいでした。
ヘトヘトになりながら自分の家ですぐに寝ました。
無理はだめ
私は地元で家族や友達、親せきに会いたい気持ちがかなり強いので、
その思いが突っ走り、こた美にはかなり無理をさせてしまいました。
友達や家族に会えたことは嬉しかったのですが、
やっぱりこた美の体調を崩させてまで無理矢理予定を入れる必要はないと思いました。
結局楽しめないと意味がないので、
もう少しこた美の気持ちに余裕ができた時に実家に帰ろうと誓いました。
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