「スマホ脳」という本を読んだことはあるでしょうか?
人は原始時代から周囲の環境を理解すると生きる可能性が高くなる為、
新しい情報を探そうとする本能が身に付いたそうです。
脳内を見るとこの新しい出来事を学んだ時に
ドーパミンという物質が放出されるとのこと。
このドーパミンという脳内物質は
次に何を集中すれば良いかを選択させる役割があるそうです。
スマホから流れてくる様々な新しい情報、
さらにもっと面白い動画があるのではという「期待」
このような感情もドーパミンが多く放出する要因となっているとのこと。
気が付けば次々新しい情報が出てくるスマホの画面に何時間も集中してしまっているとのこと。
私も休日にふと気が付くと一日中スマホを見て過ごしていることもあります。
スマホとの距離感は本当に気を付けないといけませんね。
地元の友達との再会
2024年8月
8月にはお盆休みがあり、私の会社でも1週間程度の休みがあります。
こた美の調子もそれほど悪くなかったので、
1年ぶりに私の実家へ帰ることにしました。
その時
地元の友達「(私)はお盆に帰ってくるの?帰るなら一緒にご飯行こう」
と誘ってくれました。
地元の友達とは3年くらい会っていません。
私はこた美にお願いして
私「お願いがあるんだけど、2時間だけ夜ご飯を友達と行かせて欲しい。」
こた美「いいよ。」
いいとは言うものの内心嫌な感じは伝わりました。
ただ、次いつ会えるかわからないので、少し強引に進めてしまいました。
久ぶりの友達に会うと、すごくなつかしさを覚えました。
実家住みで独身生活を謳歌してる友達もいれば、
子どもが2人いて新しい家がもうすぐ完成するという友達もいました。
みんなそれぞれの思う幸せに向かってるんだなと思いつつ、
自分の現状と比べると少しうらやましく思う部分もありました。
私の現状や義父母とのやりとりについて話すと
地元の友達「やばいな」
と少し引いてしまいました。
場の空気が少し重くなりそうだったので、
すぐに話題を切り替えました。
この状況になる30代前半は少ないとおもうので、
共感はされにくい話題でしたね。
2時間の飲み会の後、すぐに実家に帰りました。
短い時間でしたが、久しぶりの友達との再会はやっぱり良いものでしたね。
昔は泊り旅行とかもしてたので、
また余裕ができれば地元の友達と旅行もしてみたいですね。
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