栄養士からのアドバイス2(123話)

うつとの闘い

皆さんは毎年花粉症と戦っていますか?

私は10年前くらいから花粉症なのですが、毎年とてもしんどい。

この花粉症も実はこの食事改善で治療できるそうです。

どの臓器が健康になるかというと、「腸」だとのこと。

腸が荒れていると未消化物やアレルギー物質など

本来吸収してはいけないものも吸収して血液で運ばれてしまい、

花粉症などアレルギー症状が出てしまうそうです。

腸を荒らす物質の小麦(グルテン)や牛乳(カゼイン)を控えること、

そして鮭(ビタミンD)やきのこ(食物繊維)を食べると腸内環境が整うとのこと。

私は我慢できずにパスタを食べてるので、

相変わらず花粉症と戦っていますが…(笑)。

花粉症やアレルギーとさよならしたい人は一度食事改善にチャレンジしてみてはどうでしょうか。

胃腸のケア

こた美の胃腸はあまり良い状態ではなく、

固形物を沢山食べて吸収することはできません。

そこでまずはスープなどの胃の負担が少ないものから

タンパク質を摂取するようアドバイスされました。

葛湯ドリンク、みそ汁、ボーンブロススープなど

タンパク質が多く取れるものを紹介してもらいました。

しかし、毎回料理するのは大変なので、

タンパク質が多く入ったコーンスープやポタージュも紹介していただきました。

この辺の即席でできるスープは今も重宝して使っています。

鉄分不足のケア

スープである程度胃腸が健康になれば、

赤身肉やレバー、アサリなどの動物性のタンパク質を

しっかり食べるようにアドバイスしてもらいました。

体調がいい時は夜ご飯は一緒に私と食べれるので、

お肉もたべていました。

しかしこた美は学校給食で培われた早食いがなかなか抜けきらず、

あまり噛まずに飲み込んでいたので、

かなりの頻度でお腹を壊していましたね。

お肉などのたんぱく質の摂取は私が仕事へ行ってしまうと、

食欲が出なくなるので、コンスタントに摂取することはできていませんでした。

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