うつ病のことを相手に話すのは勇気のいることです。
自分の弱さを見せることですからね。
今回博覧会へ行った友達は自分の弱さを
あまり見せたくなかった相手だったのかもしれません。
ただ、相手からはうつ病はわかりません。
相手に気を遣わせたくないから、
言わない気持ちもわかります。
しかし、一番は自分の健康を守ること、
自分が楽しい時間を過ごせる時間を増やすことが大事ですね。
気持ちがどんどん落ちる
2024年3月
こた美の容態は昨年と同じく1月から2月にかけて
大きく気持ちが落ち込んでいました。
さらに3月には教え子の卒業式が控えており、
こた美「しっかり子どもを送り出せなかったな。」
など悲観的な考えをすることが多くなりました。
そのため3月は唐突に来る気分の落ち込みとパニックがかなりひどく、
気持ちのコントロールが出来ていない様子でした。
リモートワークの提案
2月から3月にかけてこた美の容態が悪くなることが多く、
基本的に週に1回は会社を休んでいました。
もう2か月を過ぎて有給休暇は半分も残っていません。
そんな時会社側から大変ありがたい提案をしてくれました。
部長「社長と相談してリモートワークができるようにしました。」
とのこと。
出退勤の申請もアプリを変更してもらって、
リモートで出来るように対応してもらいました。
私は週一の休みが続いていくようなら、
仕事を辞めるしかないかなと思っていました。
そんな時にこの提案をしてもらえたので、
とてもありがたかったです。
とりあえず週一回の水曜日にリモートワークをして、
こた美の体調がどう変化するのか見てみることにしました。
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