待ちに待った引越し(第107話)

うつとの闘い

ペットショップで初めて出会ったこでしは、

とてもおとなしい犬だと思っていました。

今となってはとてもおてんば娘になっているので、

ねこを被っていたのだなーと思います。

今もブログを書いてる横で

こでし「早くご飯をよこすっち~」

と鳴いております。(笑)

引越し当日

2023年12月

待ちに待った引越し当日。

私は通勤時間が無くなる喜びでいっぱいでした。

この3か月で不要なものは売ったり捨てたりして、

かなりの量を減らしました。

段ボール20箱分くらいをすべて梱包していたので、

引越しの作業自体は積み入れと積み下ろしで

2時間くらいでおわりました。

照明カバーが1つ割れてしまうアクシデントがありましたが、

弁償もしてくれたので、とりあえず問題なしです。

引越し後の不安

アパートを決める前に内覧が出来なかったので、

所々前のアパートと比較するといまいちの部分も出てきます。

場所的には超田舎から少し都会に引っ越してきたので、

どうしても同じくらいの家賃にすると部屋が狭くなります。

私「部屋が窮屈に感じるな」「台所が少し狭くなったな」

と思っていました。

こた美が一番気になったことは

こた美「お日様があんまり入らないね」

でした。

今回住む部屋は角部屋ではなく真ん中の部屋でした。

前のアパートは角部屋で朝日が良く当たる所に住んでおり、

出窓があったので、日光浴スポットとしてこた美のお気に入りの場所でした。

しかし、このアパートはあまり日が差し込むようにはなっていなかったので、

うつ病にとって日光をあまり浴びれない状態はどうなんだろう

と私も不安になる部分はありました。

しかし、それでも二人で頑張っていくしかありませんからね。

少しでも住み心地が良くなる家になるように頑張ろうと思いました。

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