保険の解約(第101話)

うつとの闘い

マネーフォワードなどお金に関する知識をどこで学んだかというと、

マッチョライオンのリベ大というユーチューブを見てでした。

携帯の格安SIMやオススメの銀行口座など、

資産形成をしやすくなる知識が沢山得られるので、

オススメですね。

私はこのお金の知識が無ければ、

ストレスを受けた分だけお金を使って貯金が無くなっていたかもしれません。

お金の知識は生きる上での不安を和らげてくれるので、

これからも学んでいきたいですね。

貯蓄型保険を辞める

2023年11月

こた美の保険料は毎月掛け捨てと貯蓄型保険を合わせて2万円払っていました。

私の給与が減ったこともあり、

ついにこの保険料にメスを入れることに。

しかしそこには一つ関門がありました。

それは解約するには担当者に連絡して

やめさせてもらうしか方法がないことでした。

ネット保険だとネットからすぐに解約の申し込みが出来るんですがね。

大手の保険会社あるあるです。

保険会社との電話

保険会社の人とこた美、私で電話をしました。

こた美が入っているのは掛け捨ての入院保険、若い人が入れる死亡保険、貯蓄型保険の3つでした。

一通り保険会社の人から内容を聞きました。

貯蓄型保険には死亡一時金と

ガンなどになった時の治療費も入っていました。

貯蓄型保険を解約したいと言った時に必ず言われるのは、

病気になられた方の話です。

保険の人「私の担当している人がガンになって、この保険金を出せたことで何とか生活できたんです。」

など今まであった経験談をいくつか必ず紹介されます。

私「今貯金はある程度あり、高額療養費制度もあるので、ある程度カバーできます。」

と言っても

保険の人「ガンの出来る場所によっては、保険が適用されない場合もあります。」

保険の人「何かあった時に保証が全くないのはやっぱり心配です。死亡一時金の額を下げてでも保険を継続しませんか?」

とのこと。

私と保険の人との攻防を続けた後、

最終判断はこた美になるので、

私「一度2人で話し合ってまた再度連絡します。」

と言って電話を切りました。

こた美に保険をどうするか現状の確認すると

こた美「んー。やっぱり続けた方がいいんじゃない?」

こう言われました。

保険セールスの人に私は全く太刀打ちできませんでした。

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