私はこの前フリマサイトで桜の通り抜けの記念硬貨を買いました。
今は亡き祖母が最初に買ってくれたことで興味を持ち、
毎年それだけは必ず買うようにしていました。
しかし、コロナが流行った時に1年だけ買えなかった年があり、
ずっと後悔していました。
それがたまたまフリマサイトを見てたら売っていたので、
私「やった!!」
とテンションが上がってしまい、即購入してしまいました。
こういう出会いがあるのが、フリマサイトの良い所ですね。
有給が無くなると…
2023年9月
私の会社では有給が支給されるのが1月からでした。
まだ入社して数年の私は、有給がもらえても10日です。
2022年の使わなかった有給を合わせて15日程度でした。
こた美がうつ病で平日に通院するようになり、
そのたびに半日の有給を取らせてもらっていました。
その他にもこた美が体調を崩した際、
何度か有給を取らせてもらった為、
9月でついに有給をすべて使い果たしてしまいました。
有給休暇が無くなると「欠勤」という形になり、
私の意志で休むことはできず、
会社から来いと言われれば行かなければなりません。
制度として「介護休暇」という制度があり、
これを利用すると5日間は会社が来いと言っても、
介護を理由に自分の意志で休むことができます。
ありがたいことに私の会社の方針として、
「仕事よりも介護を優先してください。」
ということだったので欠勤も融通を効かせてくれました。
しかし、給与が支給されるわけではないので、
休めば給与から天引きされていきます。
一日休むとどれだけ減る?
欠勤で1日休むと給与から天引きされる額は1万5千円でした。
通院で毎月半休を2回取る必要があるので、
かならず1万5千円は引かれてしまいます。
そこからこた美の体調不良で休めば休むほど給与が減っていきました。
9月は体調が大きく崩れる時があり、計4日間も欠勤を利用した為、
合計約6万円ものお金が給与から天引きされました。
私の給与の手取りがいつもは28万程度なので、
その月の給与は22万程度です。
お金が減ることのメンタルダメージ
いきなり生活できなくなるレベルではないのですが、
6万手取りが減るというのは精神的には大きなダメージです。
もちろん欠勤しても休んでるわけではなく、
ヘトヘトになりながらこた美を介護していました。
私「私が何か悪いことしてるんですか!」
とツッコミたくなる気持ちでした。
介護の難しい所は病気と向き合うだけではなく、
お金とも向き合う必要があることを思い知らされました。
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