私は今回の引越しを含めると学生時代に一人暮らしを始めてから
5回目の引越しになります。
正直学生時代は親に払ってもらっていたので、
あまり実感がありませんでした。
しかし社会人になってから引越し費用が
家計に与えるダメージは相当だと思い知らされました。
まさに「引越し貧乏」ってやつです。
20代は実家で多少親に頼ってでも、
自分の資産を増やすのはありなんじゃないかと思いますね。
合わない薬
2023年9月
3つ目の病院通い始めてから、3か月くらい経ちました。
この間の悩ましい問題が
こた美に合う薬が全然見つからないということでした。
1つ目の病院の時からですが、睡眠障害や不安な状態になった時に
それらを抑える薬をもらうのですが、
飲んでも眠ることができなかったり、
あまり効果がでません。
そればかりか、薬の副作用として吐き気や腹痛などの症状が出ることもあります。
その副作用の影響で余計精神的につらくなる日もありました。
薬の量を増やした時のある事件
睡眠薬を出されても夜なかなか眠ることができないこた美。
そこで精神科医の方から
精神科医「今出してるのが1錠なので、一度量を増やして2錠飲んで眠れるか試してみましょう。」
そう言われて飲んでみることにしました。
ある土曜日、その日は気分転換にこた美とドライブをした後家に帰りました。
適度に疲れてもしかしたら寝れるかもとこた美が言い、
夜9時頃薬を飲んで寝ることにしました。
30分くらいが経過してこた美に異変が起きます。
こた美「ん゛ーーー!!ゔぁーーー!!」
突然の叫び声に私は飛び起きました。
見るとこた美がベッドの上で暴れ狂っていました。
こた美「寝たいのに、寝れない!!」
うめきながらいいます。
こた美の自律神経はおそらく今相当乱れており、
夜になっても睡眠モードにならないのだと思います。
1錠だと睡眠作用よりも自律神経の乱れの方が影響が大きく、
普通に起きている状態でした。
しかし、2錠に増やしたことで睡眠作用と自律神経の乱れの影響が
きっ抗してしまい、脳がバグを起こしたのかもしれません。
私は落ち着かせようと、
背中をさすったり頭をなでたりしましたが、効果はありませんでした。
起きてしまえたり、寝てしまえたりすると楽なのですが、
金縛りにあったような意識はあるのに体は動かせない感じだったそうです。
結局3時間くらい経ってようやく落ち着いた様子で、
こた美は意識を失うように寝ました。
すぐにその薬の服用をやめて、違う薬にしてもらいました。
精神疾患の場合、人それぞれ合う薬が違うので、
症状を和らげる為の薬選びと処方される薬の量を決めるのが
一番大変な作業になりますね。
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