妻と歩むうつ病闘病記㉖ 義母からの提案

皆さんおはようございます。

会社の社長や学校の校長それぞれの経営の考え方で、働き方は良い方にも悪い方にも向きますね。

前回までは学校側とのやり取りを話しましたが、次は時を戻して義母と私とのやり取りについて

お母さんからの提案

以前にもお話させていただきましたが、義母は妻のことが心配過ぎてたくさんのお菓子やパン、遠くの神社へお守りを買いに行く程でした。

ただ、「大丈夫、きっと良くなる」「頑張れ」等妻のプレッシャーになってしまう声かけをしてしまい、妻と義母との溝が少しずつ深くなってしまいました。

妻があまり義母に連絡をしなくなり、義妹ばかり連絡するのでお母さんは嫉妬です。

9月28頃(入院から一週間後あたり)

義母から私に連絡がきます。

義母「仕事と妻への看病で大変やろうから家での家事を手伝いましょうか?」との提案です。

私は正直すごく悩みました。義母の純粋なやさしさだとはわかっているのですが、何か気になることが起こるとすぐに余裕がなくなり感情的に怒ってしまう所があるからです。

仕事と看病、妻の職場対応に加えて私と義母との関係まで悪くなるのは避けたいなぁとも思いました。

ただ、妻とのラインがあまりできない状態で義母なりに自分の出来ることを考えた結果と考えると私が義母の提案を断ることでまた感情的になってしまうのではないかと考え、家の家事をしてもらうことにしました。

まとめ

義母の娘への思いは相当なものがありました。ただ大事なのはコミュニケーションであり妻の気持ちを受け止めること。

義母自身が余裕のない自分を受け入れられないと誰かを支えることは難しいのかなと思います。

余裕のない義母が家にくる。この緊張感わかりますか(笑)

それではみなさん「人生をHappyに!」

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