働きたいんです(第36話)

うつとの闘い

ついにこた美(妻)が退院し、2日に1回の病院通いも終わりました。

突発性難聴はなんとか治ったものの、ここからはこた美の精神的な病と向き合うことになります。

転職活動を始める妻

2022年10月25日

病院から退院して2.3日が経過しました。

こた美は調子はすぐれないものの、お風呂掃除や洗濯をやってくれていました。

そんな中仕事終わりにこた美から相談を受けます。

こた美「これ来たんだけど、どうしたら良い?」と携帯の画面を見せられました。

画面には企業の面談のご案内と書かれています。

そうです。こた美は転職活動を始めていました。

私は「え?」の一言です。

「たった今まで過労で倒れて入院していたのに、休むよりも次の仕事を優先させるの?」

と私も軽いパニックです。

おそらく入院中に企業を調べて転職活動をしていたと思うのですが、さすがに今転職活動ができる状態ではないでしょう…。

説得するにはどうすれば…

こた美は突発性難聴から一応回復しましたが、精神面ではかなりの疲労がたまっています。

この状態で転職活動及び就職を行えばおそらく近い将来突発性難聴よりも取返しのつかない病気になることは容易に想像できました。

しかし、こた美にとって[働かない=自分には価値がない]という考えの人です。

頭ごなしに「転職活動を今しても意味がないだろ!」的なことを言ってもこた美がパニックになるだけです。

なので、私は「へー、こんな仕事とかもあるんやな。ただ、もう少し体休ませてからでもいいんじゃない?」といい、とりあえず就職の面談の予約は取らさないようにしました。

こた美「とりあえず今年(2022年)中は働くのやめておく」と納得してくれました。

まとめ

今までマグロのように動かなければ生きていけないこた美にとって、休むとは?っていう感じでしょうね。

働き続けなければならないという自分の価値観との闘いですね。

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