民間保険との付き合いって難しいですよね。
現実毎月2万円入っていたこた美でしたが、
実際病気して入院と通院を経験したこた美ですが、
実際保険として払われたのは入院保険のみの20万くらいです。
実際に継続してお金がかかる通院や生活を支えてくれているのは、
自立支援制度や傷病手当金などの国の制度です。
出来ればその民間の払いすぎている保険料を
今を楽しく健康に生きる為に使う人が増えれば良いなと思っております。
おでかけのついでに
2023年10月
こた美の体調が比較的良い時は土曜日にお出かけへ行っていました。
この日は朝から隣の県のショッピングモールへ行っていました。
特に何かを買う目的があったわけではないのですが、
ブランド物の服やバッグなどを見てこた美はテンションが上がっています。
こた美「良いなー、これかわいいな~」
こた美「でも使わないからな」
と自分に言い聞かせてる感じでしたね。
結局私もこた美も冬服を数着買って満足して帰ろうとしました。
その時たまたまペットショップがあったので、
こた美「まだ買わないけどどんなのがいるか下見してみよ」
そういってルンルンで入っていきました。
かわいいの集まり
そのペットショップは結構大きめで様々な種類の子犬がいました。
柴犬やチワワ、掛け合わせたミックスの子など
可愛いをかき集めたような空間がそこにはありました。
店員さんにお願いすれば子犬をなでることも出来たので、
数匹子犬をなでさせてもらいました。
するとこた美は
こた美「犬買いたい!犬買いたい!」
もうお持ち帰りしたい気持ちでいっぱいのご様子。
こた美が欲しかった子犬のお値段を見ると40万円
私「!?」
これはなかなか半端ないお値段だと思いました。
さらに引っ越す前だったこともあり、
すぐに買うことはできず、引越ししてまだ売れてなければ
迎え入れるか検討しようと話をして帰りました。
毎日ネットで確認
毎日そのお店のホームページを開き子犬が売れたか確認するこた美。
売れていないと喜んでいました。
その子犬は犬なのにきつねのような顔をしていたので、
「フォク」という名前を付けて、迎え入れる気満々でした。
しかし、2週間後くらいにその「フォク」は売れてしまい、
家族になることはできませんでした。
こた美はかなり落ち込みましたが、
一度犬を買いたいスイッチが入ったこた美は
他のペットショップで新しく犬を探すことを誓っていました。
確か引っ越してから落ち着くまでは
買わないでおこうって言ってた気がするんですけど(笑)
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