妻と歩むうつ病闘病記㉓ 黒いメッシュの袋

皆さんおはようございます。

皆さんは家事スキル高い方ですか?

家事って掃除、洗濯、料理…極めると終わりがないじゃないですか?

自分が一人で生活するのに困らないくらいの家事スキルがあれば十分だと思いますけどね。

私の父親はもうすぐ定年ですが、今まで家事をやってこなかった分母にしごかれながら頑張ってるようです(笑)

家庭の様子を見られるデメリット

お母さんが私たちの家の家事をしてくれるメリットとしては、私の家事の負担が減るので、とてもありがたかったのですが、デメリットもあります。

それは家庭内での様子を見られてしまうことです。

今までお母さんと妻との関係性は悪いと言っていましたが、私とお母さんとの仲は悪くはなく、お互いに連絡を取りあいながら適度な距離感で接していました。

しかし、家に来ることによって私の荒がたくさん見つかってしまいます。

例えば、お見舞いに妻の妹から大量のお菓子が送られてきていたのですが、「お菓子の置き方が雑なので、妹の思いをないがしろにしている。」と妻の妹に言ったり、

他には、私は家事をやってくれた日は必ずお礼の連絡をしていたのですが、「私がこんなにやってあげてるのに、なんで感謝してくれないの!」と思っていたそうです。

要はお母さんの頑張りにまだまだ気づけていなかったようです。

この時はまだ私に直接情報が入っているわけではなかったのですが、蓄積された怒りがいよいよ爆発した事件が起こります。

黒いメッシュの袋

10月5日3時頃

妻から私にラインが入ります。「お母さんからラインきた?大丈夫?」

仕事の休憩中にラインを見た私は「ついに起きてしまったか…」と心拍数が跳ね上がりました。

お母さんからのラインは来ていなかったのですが、妻のラインの焦り用からお母さんが何かでめちゃくちゃ怒っているのが伝わりました。

正直結婚する前から余裕のないお母さんが家事を頑張りすぎて爆発する様子は何度か見たことがあったのであり得ることかとは思っていたのですが、怒りの対象が私になったのは初めてでした。

仕事が終わり妻から事情を聞くと原因は「黒いメッシュの袋」でした。

お母さんが私たちの家に来る時に入院している妻へ本や衣類、お菓子類を持ってきてもらうことがありました。

今回お母さんの思いとしては衣類入れにも使えるという思いでわざわざ買ったものだったそうです。

この袋をテーブルの上に置いて、私のラインに「黒い袋を病院へ持っていってください」というメッセージが来ていたのですが、

私はその文章をしっかり確認せず、いつも通りビニールの袋に妻から言われた衣類やお菓子だけを持っていき、黒いメッシュの袋を別の部屋に持って行ってしまいました。

次の日に私たちの家に来たお母さんは別の部屋に置かれている黒いメッシュの袋を見つけて、怒りと悲しみで私の妻にラインで感情をぶつけたという流れでした。

まとめ

私も妻の入院当初はたくさんのお菓子や本を持って行って喜んでくれるかなと意気揚々と渡したら、「そんなにいらない」と返されたことがありました。

そこから反省し妻の本当に今欲しいものを聞いて必要な分だけ持っていこうと気を付けるようにしていました。

私は妻が今必要な物の視点でしか考えておらず、確かにお母さんの思いは考えていなかったなと思います。

お母さんにとって妻への思いが詰まっているので、その思いをくみ取れなかった私にも非はあるとおもうのですが、

一番は妻が良くなることなのにその怒りを私ではなく妻(娘)にラインでぶつけてしまうのは、やってほしくなかったですね。

家庭内に踏み込まれるリスクというのを始めて体感しました。

それではみなさん「人生をHappyに!」

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