妻と歩むうつ病闘病(自宅療養編)④ 義父からのライン

皆さんおはようございます。

前回は豪華なディナーについてお話させていただきました。

イセエビ、アワビ、おいしいものが世の中にはあるんだなぁと思いましたね。

全国のおいしいお店巡りとかしてみたいですね。

それではここから少し大変だった妻の両親との連絡について。

精神的に気持ちが爆発寸前の義母

以前お話した黒いメッシュの袋事件で私と義母との直接対決(電話)の時から関係性が悪くなっていた為、最低限の情報共有のやりとりをしつつも溝は深まっていました。

10月31日(月)

ついに義父からラインが届きます。

「義母が我が子の状況が一切教えてもらえず限界が近い。もっと会って話を聞いたり気晴らしの買い物とか親としてやりたい気持ちがあるらしい。」

「親として家族として、妻を支えたい気持ちが強いみたいだ」

との内容です。

皆さんならどうしますか?

釈明すると一応退院後の妻の病状も伝えているのですが、要は退院した妻に会いたいということです。

親からすれば当然かと思います。我が子を心配する気持ちは文面からもとてもよく伝わってきます。

ただ、妻は両親(特に義母)に会いたくない。むしろ恐怖心を持っています。

なぜなら、「きっと元気になるというプレッシャーの声掛け」「教員は続けなさいという価値観の押し付け」「妻と義母、義妹の3人のグループラインで義母が妻に対してだけ(妻)さんとさん付け呼び」等義母からの言葉に深く傷つけられていたからです。

義母も娘に会えないイライラが積もっているのはとてもよくわかるのですが、義母の精神が不安定な状態で妻に会わせるのは妻にとって危険では?と思いました。

私から義父への提案

義母が娘に会いたい気持ちと、妻が義母に会いたくない気持ち。両方の気持ちがぶつかりあっています。

お互いに相手のことを聴く余裕がない状態だったので、義父にある提案をしました。

「義母には内緒で義父が私たちの家にきて私と妻と義父3人でお話する時間を設けていただけるとありがたいです。」と送りました。

正直私の気持ちとしては義母と今関わることは避けたい気持ちもありました。

ただ、義母の心配する気持ちは本当なので、せめて義母と妻が普通に会話できるくらいに関係性をもどしてあげたいという気持ちもあっての提案でした。

妻と義母との関係を修復するには絶対に義父の頑張りが必要だと思っていました。

私が妻の気持ちを義母に話してもおそらく「何を言ってるの!」と怒らせるだけになり、義母が話を聞く可能性があるとすれば唯一義父からの言葉しかないと思っていました。

さて、父の答えは?

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